キャブ修理とオイル交換 ②
昨日からの引き続きで愛馬の修理です。
発注していたガスケットが届きました。
レーシングワールドさんの開店が11時
…。中途半端な時間帯。
遊び過ぎと家族サービスの為、朝釣行
は今日も無し。
凄い対応です。昨日発注で今日届きました。
早速作業に取り掛かりましょう。
キャブレターに繋がるフューエルコックから
のガソリン漏れ。OFF状態だと漏れは無し。
まずはここのガスケットとフューエルホース
を交換します。手順はこんな感じ。
①フューエルタンク上部のカバー外し。
②エアークリーナー外し。
③キャブレターからフューエルコック外し。
④フューエルタンクを車体から外し。
結構な手順を踏みます。ガソリンを取り扱う
ので火気厳禁です。
写真左側がフューエルコックです。社外品の
フューエルホースΦ5mmを選択しました。
パーツリストではΦ4.5mmの明記。以前社外
品で購入した際どうあがいても差し込めず。
お願いしますホンダさん!明らかに径が違い
過ぎてます。Φ5mmが何とか入り動脈移植完了!
キャブレターとフューエルコックとの接続部分
のガスケットも新品の交換します。
取り付けは上記の逆の手順で取り付けて‥。
後はフューエルコックをONにしガソリン供給。
ONにした時点でポタっと垂れてましたが‥。
数分経ちエンジン始動し暖気‥。
でもポタっと垂れず!上手く行きました!こ
れで数年はもつでしょう。
左のOリングがフューエルコックとキャブレター
とのガスケット。右がフューエルホース。
良く見るとフューエルホース内径が若干大きく
なっているような‥。原因はホースかなと。
20年乗ってますがまだまだ現役。直せるまで
乗り続けて釣り場へ連れてって欲しいものです。
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